2017/05/13
アクティベーター(アクチベーター)を修理する方法!自分でも可能?
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カイロプラクティックのテクニックのひとつであるアクティベーターの購入方法などについてお話してきましたが、
もし購入した製品が壊れてしまったらどうすればいいのかとお悩みの方も多いのでは?
オークションなどの中古品を購入した場合や、
長期間使用していると故障してしまうことがありますよね。
ここでは、アクティベーターの修理する方法についてお話していきたいと思います。
アクティベーターの購入についてはこちらを参考にしてください
目次
アクティベーターは自分で修理する事は可能?
アクティベーターを自分で修理することができるのでしょうか?
いろいろ調べたところ、
ご自身で修理をしたという方の記録を見つけることができました。
この方は、中古で購入したアクティベーターⅢの引手の戻りが悪くなり
最終的にパチンとはじけなくなったそうです。
分解をしてみたところ、
中にバネが2本入っておりそのひとつの太い方のバネが折れていたのが原因のようでした。
分解ができ原因がわかったところで修理をすることができます。
アクティベーターⅡとⅢと分解してわかったところは、
部品がほとんど一緒だということでした。
バネが折れたという原因がわかったのですが、既存品ではなかなか見つからなかったようで、
ようやく似たようなサイズのものを見つけ購入し、バネを替えたところ問題なく修理ができたそうです。
※この方の方法も個人的な判断での修理分解ですので、
実施する方は自己責任でお願いいたします。
修理に出す場合はどのようにすれば良いの?
自分では修理することができない時は、修理に出したいですよね?
しかし、どこに出せばいいのかわからないという方も多いはずです。
購入先別にご紹介していきたいと思います。
①正規代理店で購入した場合
前にもお話したと思いますが、アクティベーターの正規代理店があります。
⇒アクティベーター日本の正規販売店を2社紹介!正規品購入はココで!
正規代理店である江崎機械株式会社で購入した場合は、
半年間の無償保証付きとなります。
半年以内で故障した場合は保証がありますので無償で修理することができます。
保証が切れた後は有償となりますが、
部品が手に入る限りは修理が可能になります。
アクティベーターの壊れた箇所によっては修理ができないこともあるようです。
修理に出す場合は、江崎機械株式会社に直接お問い合わせください。
②ACTIVATOR NETWORK JAPANのセミナーで購入した場合
日本で唯一、米国アクティベータ・メソッド・インターナショナル社から
公認された代表団体ACTIVATOR NETWORK JAPANでは、セミナーなどを開催しています。
その会場でアクティベーターを購入することができます。
こちらで購入した場合は、修理の依頼をすることができます。
③その他の販売店で購入した場合
通販サイトなどで購入した場合は、保証がついていない場合もあります。
故障時の保証や修理の対応などが販売店により違ってきますので
実際に購入した販売店に問い合わせてみてください。
まとめ
アクティベータの修理についてお話してきましたが参考になりましたでしょうか?
アクティベータの修理は自分ですることも可能ですが、
必ず自己責任でお願いいたします。
修理に出す場合は、やはり正規のお店で購入したほうが
アフターケアが充実しているようですね。
ネット通販などで購入する場合は、
そのあたりのケアができる店かどうかを調べてから購入するのがおすすめですね。
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